パークに入らなくてもミッキーに会える方法♡「シェフミッキー」

現在東京ディズニーリゾートはコロナ対策により入場者数を制限しています。無事チケットを入手出来れば良いのですがこれがなかなか難しく、特に土日のチケットを入手するのはかなり大変なことです😭

ですが！！！

残念ながらチケットを取れなかったけれど‥ミッキーに会いたい方、ディズニーを感じたい方も多いのではないでしょうか？

今回はディズニーランド・ディズニーシーに入らなくても、ミッキーに会える方法をお教えします✨

それは、ディズニーアンバサダーホテル内にある「シェフミッキー」というレストランに行くことです✨

事前予約でシェフミッキーを予約することが出来れば、大好きなミッキーに会えてミッキーとの動画もしくは写真を撮ってもらえます♪

私も先日のお休みにお友達と二人で「シェフミッキー」に行ってきましたが、想像以上にテンション爆上がりでした😆

パークだけじゃない！当日の楽しみ方！！

シェフミッキーの予約を取れたのが14:00だったので、まずは「ボン・ヴォヤージュ」（JR舞浜駅のすぐ近くにあるディズニーショップ）、ディズニーストア（東京ディズニーリゾート店）（イクスピアリ内）、「ディズニー・マーカンタイル」（ディズニーランドホテル内のディズニーショップ）、「フェスティバル・ディズニー」（アンバサダーホテル内のディズニーショップ）にてお買い物を楽しみました♪

※現在、「ディズニー・マーカンタイル」と「フェスティバル・ディズニー」の営業時間は8:00から14:00までになっているのでお気をつけください！

今はパークに入れなくても、ボン・ヴォヤージュやディズニーホテル内のグッズショップ、ディズニーストアがあるので、様々なディズニーグッズショッピングを楽しむことができます✨

「ボン・ヴォヤージュ」はJR舞浜駅からディズニーランドに向かう道のちょうど間にあります。

国内最大級の広さを誇るディズニーショップです✨品揃えも良く、パークインしたゲストも立ち寄る程の人気っぷりです！なんと！2021年6月4日よりダッフィーグッズの一部も販売するようになりました👍以前はディズニーシーのパーク内でしか手に入れられなかったダッフィーグッズ♡🧸ファンにとっては嬉しいニュースです♡

「ディズニーストア（東京ディズニーリゾート店）」はイクスピアリ内にあるのですが、広さはディズニーストアで日本最大を誇ります✨東京ディズニーリゾート店には限定のグッズもあり、パークのグッズとはコンセプトも違うのでチェックする価値大です✨

「ディズニーホテルのアンバサダーホテル・ミラコスタホテル・ディズニーランドホテル」では、それぞれ限定のグッズも売られてますし、各ホテルのカラーに合わせてショップの雰囲気が違うのでわくわくします😊

ホテル宿泊者やホテルレストラン利用者でなくても、検温と手指の消毒をすれば入ることができますので、ディズニーホテル巡りを楽しんでみてください♪

ちなみに私のおすすめディズニーホテル内のグッズショップは、ディズニーランドホテル内にある「マーカンタイル」です👍ディズニーホテル内でも最大規模のディズニーショップで、店内はホテル同様ヴィクトリア朝様式の豪華な雰囲気の中にもディズニーらしいファンタジーな世界観が広がっています✨その世界観はグッズにも表れていて、ディズニーランドホテル限定のグッズは要チェックです！！

またディズニーホテル内のショップの良いところはあまり混雑しないことです👍

パーク内やボン・ヴォヤージュ、ディズニーストアは混雑することがよくありますが、ディズニーホテル内のショップは比較的空いているため穴場だと思います😊

シェフミッキーの魅力！！

「シェフミッキー」はブッフェ形式のレストランです♡

和洋の様々なお料理が揃っており、デザートも種類豊富で美味しいです😊

お料理の中だとローストビーフがとても人気でした！！目の前でカットしてくれるローストビーフが絶品で、和風おろしソースとグレイビーソース（西洋わさび付き）が選べます。私はグレイビーソースが西洋わさびが効いていて好きでした✨デザートはどれも美味しかったですが、個人的にはストロベリーショートケーキとティラミスが絶品で幸せな気持ちになりました🥰

お料理やデザートには至るところにミッキーシェイプが発見できたり、ハロウィン仕様になっていてお子様はもちろん大人の方達も童心に帰って楽しめる内容になっています♪

コロナ対策としては、注文は2次元コードを読み取る形になっていますし、お料理を取るときは必ず手指の消毒とビニール手袋を着用しなくてはなりません。こまめにキャストの方々が様々な場所をアルコール消毒していました。ブッフェ形式と聞くと少し心配になりますが、しっかり対策が取れていたように思います。

店内のデザインはミッキーマウスがモチーフなっており、ついつい写真を撮りたくなってしまうレトロポップ調な空間です！